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TEL. 0125-54-0110

〒073-0132 砂川市東2条南5丁目1番1号

署長あいさつ

 

3月署長メッセージ


        砂川警察署長画像   
 署長の中川です。
 3月に入り日差しにも力強さを感じられる季節になってきました。北海道の長い冬も終わりを迎え、春の到来が待ち遠しい今日この頃です。

 昨年は、砂川警察署管内における交通事故による死者数はゼロでした。全道の交通事故による死者数も141人と交通事故統計が残っている昭和22年以降最少を記録しました。
 今から50年前、昭和43(1968)年の道内の登録自動車数は約55万台で、現在は約380万台ですから単純に自動車の台数は約7倍に増えています。しかし、当時の交通事故による死者数は755人ですから現在は18%にまで減少しています。

 ここまで交通事故による死者数が減少した原因としては、自動車性能の向上、道路環境の改善など色々の要因が組み合わさった結果と思われますが、特に重要なものは「住民の皆様の交通安全意識の高揚」にあることに間違いはありません。

 住民の皆様の交通安全意識が高まって交通事故が減った例として、昨年9月の胆振東部地震に伴う大規模停電時の交通事故減少があげられます。
 警察署管内では怪我のない物件交通事故を含め、1日に平均して2件の交通事故が発生しています。大規模停電時は管内でも丸2日間にわたり各地の信号機が消えたのですが、この2日間に発生した交通事故は3件で平均より少なかったばかりか、重大な事故や信号機、交差点に関わる交通事故は1件もありませんでした。

 これは、ひとえに信号機が消えたことにより、住民の皆様の交通安全に対する意識が高まった結果と言えます。
 一人ひとりの交通安全意識の高まりが交通事故による死者数をゼロにする大きな原動力となるのです。
    
 しかし、残念ながら今年に入り、一歩間違ったら重大事故に発展していてもおかしくない交通事故が複数発生しています。特に交差点における事故に注意が必要と感じています。

 警察署では、交差点における指導・取り締まりを強化するとともに住民の皆様の交通安全意識を高めるために各種活動を行っていきたいと考えております。
 管内の交通事故による死者数ゼロが今後も継続できますよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。


平成31年3月
札幌方面砂川警察署長
中川 隆利